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南魚沼市
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ホーム市長の部屋定例(臨時)記者会見令和5年度定例記者会見 令和6年3月29日

定例記者会見 令和6年3月29日

 掲載日:令和6年3月29日更新

記者会見日程

日時:令和6年3月29日(金曜日)11時00分~

場所:南魚沼市役所 本庁舎 応接室

関連資料:

令和6年3月29日定例記者会見資料 (PDF 7.52MB)

内容

南魚沼市市制施行20周年記念事業について

南魚沼市は、平成16年11月1日に旧六日町と旧大和町の合併により誕生し、平成17年10月1日に旧塩沢町を編入合併しました。令和6年は、市制施行20周年という節目の年であるため、「住んでいる人が今後も住み続けたいと感じる定住の魅力を高める」、「若い力を育み地域全体の活気につなげる」、「市民とともに祝う」という観点から、下記のとおり記念事業を実施いたします。

記念事業のステートメント【添付資料1】

記念事業のステートメントは『もっとあたらしく。ずっと南魚沼らしく。』

記念事業で使用するロゴマーク・キャラクター【添付資料2】

ロゴマーク・キャラクターはウェブアンケート及び市関連施設、市内小学校でシール投票を実施し、その結果に基づき決定しました。

実施事業について【添付資料3】

令和6年9月29日(日曜日)に市制施行20周年記念式典を予定しております。その他、現時点で実施を決定している事業については添付資料3をご覧ください。

実施が決定しているイベントの詳細や今後、実施が決定するイベント等はページ下記のウェブサイト(URL)で随時、更新していきます。

南魚沼市市制施行20周年記念事業特設ページ

南魚沼市市制施行20周年記念事業 北里大学健康科学部開設記念「韮崎大村美術館所蔵品展」について

北里大学健康科学部が2024年4月に南魚沼市に開設される記念として、2015年ノーベル生理学・医学賞を受賞された大村()()博士(北里大学特別栄誉教授、女子美術大学名誉理事長)が長年にわたって収集された美術作品のうち、女性作家61人の作品97点を展示し、南魚沼市の市制施行20周年記念事業として下記のとおり開催します。

会場

池田記念美術館

会期

令和6年4月6日(土曜日)~令和6年5月17日(金曜日)

入館料

大人500円、高校生以下無料(企画展・常設展含む)

会期中のイベント

講演会「私が愛する美術コレクション」
  • 4月14日(日曜日)午後3時から
  • 講師:大村智博士
  • 定員100名
講演会「ジェンダーの視点から見たアートの世界」
  • 4月27日(土曜日)午後3時から
  • 講師:ヴィヴィアン佐藤氏

省エネ・創エネを普及促進するための補助制度の創設について

南魚沼市では、脱炭素社会の実現に向けて、温室効果ガス排出量の削減及び市民への地球温暖化対策に対する意識の啓発を目的として、省エネルギーの推進と新エネルギーへの転換に関する補助制度を令和6年度より新たに創設します。

事業内容は以下のとおりです。

省エネエアコン普及促進補助金事業 事業費500万円

市内住宅における省エネルギー化の普及促進を図るため、現在、住宅に設置されているエアコンを国が示す省エネルギー性能の高いエアコンへ買い換えるための費用に対して、一部補助を行います。

受付期間

令和6年5月1日(水曜日)~令和6年5月31日(金曜日)

(注意)交付対象者は抽選で決定。

補助上限額
  • 市内に本社を有する市内店舗での購入:50,000円
  • その他市内店舗での購入:30,000

太陽光発電設備設置費補助金事業 事業費1,680万円

市内企業や一般家庭が自らエネルギーを創り出す「創エネ」の普及促進を図るため、太陽光発電設備の設置に要する費用の一部補助を行います。これにより、温室効果ガス削減に効果的なZEH(ゼロエネルギーハウス)・ZEB(ゼロエネルギービルディング)化の市内における普及を推進します。

受付期間

令和6年5月1日(水曜日)~令和6年12月27日(金曜日)

(注意)受付は先着順とし、予算額に達し次第、受付終了

対象事業費
  1. 太陽光発電設備 発電容量×1KW当たり70,000円
  2. 定置型蓄電池 蓄電池本体、部材及び設置工事に係る費用×1/3
補助上限額
  1. 太陽光発電設備:665,000円
  2. 定置型蓄電池:200,000円

社会福祉法人苗場福祉会との「災害時における福祉避難所の設置及び管理運営に関する協定」の締結について

災害発生時に福祉施設内に福祉避難所を設置することにより、避難所において特別な配慮が必要な方への支援体制を構築し、避難された方が不安を抱くことなく避難生活を送ることができるようにすることを目的として、下記のとおり社会福祉法人苗場福祉会と「災害時における福祉避難所の設置及び管理運営に関する協定」を締結します。

協定締結式

日時

令和6年4月2日(火曜日) 午後4時から

会場

南魚沼市役所 本庁舎 2階 応接室

「ガンダムマンホール」の寄贈について

バンダイナムコグループの「ガンダムプロジェクト」が企画する「ガンダムマンホールプロジェクト」から、「ガンダムマンホール」2枚が寄贈されました。今後、市内2か所に設置いたしますが、設置までの間、下記のとおり市役所本庁舎内で臨時的に展示いたします。

なお、定例記者会見内で、現物を公開いたします。

期間

令和6年4月1日(月曜日)~5月31日(金曜日)

場所

南魚沼市役所本庁舎市民ホール

開庁時間

平日8時30分~17時15分

「ガンダムマンホールプロジェクト」について

『機動戦士ガンダム』シリーズに登場するキャラクターやモビルスーツなどがデザインされたマンホール蓋「ガンダムマンホール」を全国のさまざまな場所へ設置する取組。

「ガンダムマンホールプロジェクト」

南魚沼市除雪リクルート動画「ある冬の話。」の公開について

「除雪」は日本有数の豪雪地帯である南魚沼市の冬に欠かせない事業ですが、近年除雪オぺレーターの担い手不足が深刻化しています。除雪が繋ぐ想いや物語を若い世代へ届けるため、除雪リクルート動画「ある冬の話。」を公開します。

企画の概要

(1)次世代の力を求めるために

道路除雪の次世代の担い手確保のために何故、誰のために除雪をするのか、除雪が繋ぐ人々の想いを表現することで若い世代を中心に除雪に関心を持ってもらうことを目的としています。

(2)「除雪」のイメージ転換に

除雪する側と除雪される側が持つ除雪に込められた想いを恋愛ドラマ仕立てに表現し、除雪ひいては建設業が持つ負のイメージを払拭させるエモーショナルなリクルート動画にし、除雪に対するイメージアップを目指します。

(3)安心して雪国で生活するために

除雪によって安心して雪国で生活できることを県内外へ発信して担い手確保のみならずUターンIターンへ繋いでいく雪国ならではの魅力を南魚沼市から発信します。

実施内容

(1)動画の公開

制作した動画をインターネットおよび市役所等のデジタルサイネージで公開します。

(2)紙媒体広告の配布ポスター、チラシを制作。

市内の公共施設や建設業者、学校、飲食店を始め、友好都市や関係機関等に幅広く配布します。

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