掲載日:令和3年12月13日更新
ひきこもりは、誰にでも起こりえます。特別なことでも恥ずかしいことでもありません。ひきこもりの状態にある場合、生きていくことに悩んでいるなど、心の問題を抱えていることもあります。悩みや苦しみを抱え込む前に、保健師などに相談してください。
ひきこもりに関する相談をお受けする中で、年代や課題により専門の関係機関と連携する必要があります。
8050問題などは親の課題でもありますので、お近くの「地域包括支援センター」が相談しやすい場合は地域包括支援センターにご相談ください。
39歳以下の場合は「子ども・若者相談支援センター」と連携していきます。子ども・若者相談支援センターが相談しやすい場合はそちらにご相談ください。
ひとりひとり、異なる問題がありますので、専門の関係機関などと連携し対応します。
また、相談できる機関として「くらしのサポートセンターみなみ」があります。南魚沼市社会福祉協議会に委託した生活困窮者自立支援事業として、家計・生活再建・就労・学習のことなど市と連携し包括的に自立に向けた相談をしていきます。
まず身近な人が、相談したり視野を広げることで解決に向かうことがあります。相談者のタイミングで相談してください。誰にも言えない悩みこそ誰かの助けが必要です。
相談窓口
相談できる機関 | 電話番号 |
保健課 | 025-773-6811 |
南魚沼市地域包括支援センター | 025-773-6675 |
大和地域包括支援センター | 025-788-0106 |
塩沢地域包括支援センター | 025-782-0252 |
福祉課 | 025-773-6667 |
子ども・若者相談支援センター | 025-788-1950 |
くらしのサポートセンターみなみ(南魚沼社会福祉協議会) | 025-773-6919 |