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南魚沼市
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原子力防災

本市の原子力防災に関して

新潟県には、柏崎刈羽原子力発電所があります。
新潟県地域防災計画(原子力事故災害対策編)では、発電所からの距離等に応じて原子力災害対策を実施すべき区域等を区分しており、発電所を中心とする半径概ね5km圏内については即時避難区域(PAZ)、半径概ね5km~30km圏内については避難準備区域(UPZ)とされています。
市は、発電所から35km~60km先に位置していることから、放射線量監視区域(UPZ外)に区分されており、発電所において原子力災害が発生した場合には、放射線物質の飛散による各種影響に対する防護対策や、発電所周辺自治体からの避難者受け入れなどの災害対応の必要性が生じる可能性があります。
市では、原子力災害の拡大を防止し、原子力災害からの復旧を図るため、「南魚沼市地域防災計画(原子力災害対策編)」を平成25年5月に策定しています。

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