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ホーム市政情報広報・広聴市の話題令和3年度大崎保育園で節分イベントを行いました

大崎保育園で節分イベントを行いました

掲載日:令和4年2月14日更新

鬼を追い払い、あたたかい春を迎える

鬼に新聞紙で作った豆を投げる子どもと怖がる子どもたち 緑鬼と新聞紙で作った豆を投げる子どもたち

豆を投げる子どもや怖がる子どもと豆を投げられ倒れる赤鬼 鬼のお面をつけて豆まきする園児たち

2月3日(木曜日)、大崎保育園で節分イベントが行われ、0~5歳児が参加しました。

今年は、新型コロナウイルス感染症対策のため、各クラスごとに分かれてイベントを行いました。

初めに、園長先生から園児に向けて、「節分には季節を分けるという意味があり、暦の上では節分の次の日から春になります。季節の変わり目には、悪い鬼が現れると考えられていて、追い払うために豆まきをします。泣き虫鬼、好き嫌い鬼などの自分の心の中にいる鬼も追い払い、春を迎えましょう」と節分についての説明がありました。

説明の後、園児たちは音楽に合わせてダンスを踊り、手作りのお面をつけ、豆まきに向けて気合いを入れました。

各クラスに鬼がやってくると、その迫力に驚いて泣き出す様子が見られましたが、「鬼は外!福は内!」の大きなかけ声とともに、新聞紙で作った豆を鬼に向かって投げ、追い払いました。

鬼が逃げ出すと、安心して再び泣き出す園児も多くいましたが、自分の心の中から鬼を追い払うことができたこと、あたたかい春を迎える準備ができたことをみんなで喜び合いました。

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