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ホーム防災・安全災害協定埼玉県坂戸市で災害用備蓄食料の入れ替えを行いました

埼玉県坂戸市で災害用備蓄食料の入れ替えを行いました

掲載日:令和7年1月7日

防災用備蓄米を入れ替えました

備蓄米 備蓄冷蔵庫

令和5年度に「大規模災害時における避難に関する応援協定」を締結した、坂戸市との取り組みの一つである避難者へ提供する備蓄食料について、令和6年12月26日(木曜日)に、これまで坂戸市防災施設に備蓄していた南魚沼産コシヒカリ玄米180キログラムを、令和6年産に入れ替えました。

この協定は、首都圏または北陸地方を中心とした大規模災害が発生し、被災地周辺に在住する、それぞれ協定市出身者の広域的な避難が必要となった場合、被災地に近い協定市の地域内に避難支援活動を行うための拠点を設置し、避難を円滑に実施するための相互支援を行うためのものです。

大災害が起こったら坂戸市へ

市民のみなさんからも、首都圏に住む南魚沼市出身などの人に、「大災害が起こったら坂戸市へ」と周知をお願いします。

坂戸市のこども食堂などへ備蓄米の贈呈を行いました

贈呈式① 贈呈式②

同日、坂戸市役所にて、これまで備蓄していた令和5年産コシヒカリを坂戸市内のこども食堂など6団体が加盟する「坂戸子どもの居場所ネットワークAKARI」へ贈呈しました。

贈呈したコシヒカリは、今後加盟団体に配布され、食事として提供する予定です。

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