掲載日:令和7年9月1日更新
老朽化が進んでいる大和中学校と大和公民館(コミュニティホール『さわらび』を含む)を併設する形での改築計画を進めています。
新校舎は、地元産木材を使用した木造を基本とすることで、木の温かみを活かした校舎を考えています。
また、体育館は、避難所となることから冷暖房設備の導入を検討しています。
改築にあたっての4つの思い
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早急に改築を進め、教育環境を改善すること
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改築によって生徒の教育活動が大幅に制限されないこと
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学校と地域との交流が生まれること
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大和中学校だけでなく、エリア一体の将来構想・ビジョンをもつこと
大和公民館のコンセプト
大和中学校の複合施設として、地域住民や中学校が集い、共に学びあう多世代・多目的な活動と交流の拠点となる、開放感あふれる憩いの場所
公民館
近隣の文化教育機関との協働的な取組や、地域住民の生涯学習活動の拠点
多目的ホール
小規模ながら地域住民や利用団体にとって使い勝手がよく、利用したいと思える移動式座席を備えた多目的な利用ができるホール
災害時には、避難所として利用
市内中学校吹奏楽部の活動拠点とするほか、地域住民の文化芸術の発表の場としても活用
改築のイメージやスケジュールなどはチラシをご覧ください。
大和中学校・大和公民館改築計画チラシ (PDF 1.85MB)