小・中学校施設の耐震診断結果と耐震改修状況
市では、昭和56年度以前(旧耐震基準)に建築された学校建物の耐震1次診断は平成17年度に、耐震2次診断等は平成21年度に完了しています。その結果を基に耐震化計画を策定し、耐震補強工事や改築工事に取り組んだ結果、平成22年度にはすべての学校建物の耐震化が完了しました。
耐震補強工事の対象となる学校建物は、耐震2次診断等において耐震性能の判断基準となるIs値が0.7未満となり、耐震性が不足していると判断された建物が対象となります。
耐震診断結果及び耐震化率については、下記ファイルをご覧ください。
