掲載日:平成23年2月20日更新
第1次 南魚沼市総合計画[基本構想・基本計画]
第1次南魚沼市総合計画は、合併前の平成15年に、多くの市民の参画を得て、延べ48回にわたる議論を経ながら策定された「新市将来構想」と、合併後にこの構想を基本に策定したまちづくり計画(新市建設計画)を基本に策定しています。総合計画は、本市の発展のために立てられる各種具体的計画のすべての基本となるものであり、地方自治体の憲法と位置付けられるものです。
こうした経過から、第1次総合計画は、市民の意見が反映されている「新市将来構想」を軸として、それぞれ合併前の各町の特色を活かすことを基本に素案を策定し、市民にはパブリックコメントを求め、また、大和、塩沢地区の各地域審議会や南魚沼市総合計画審議会に諮り、これらの答申結果を踏まえながら短期間に策定したものです。