コンテンツの本文へ移動する
南魚沼市
ふりがなをつける 読み上げる
文字サイズ
閉じる
小さく 標準 大きく
背景色
ホームこんなとき戸籍・証明書・税金証明書などの郵送請求

証明書などの郵送請求

更新日:令和5年3月1日

戸籍や住民票などを郵送で請求する場合

窓口に来ることができない人は、郵送で請求することができます。

注意:ファックス、インターネットでの申請はできません。

請求できる人

戸籍謄本(全部事項証明)、戸籍抄本(一部事項証明)、改製原戸籍、除籍、戸籍の附票、身分証明書など

  • 本人
  • 配偶者
  • 同じ戸籍に記載されている人
  • 直系尊属(父母、祖父母など)
  • 直系卑属(子、孫など)
  • 代理人・第三者(本人からの委任状が必要)

注意 身分証明書の請求は、本人以外は(配偶者などの親族でも)委任状が必要です。ただし、未成年者は親権者が請求できます。

住民票など

  • 本人
  • 本人と同一世帯の人
  • 別世帯の親族・代理人・第三者(本人からの委任状が必要)

郵送先

〒949-6696 南魚沼市六日町180番地1 南魚沼市役所 市民課 郵送担当

請求方法

戸籍の請求

  • 題名(例:戸籍謄本郵送請求書)
  • 請求者の住所、氏名、昼間つながる電話番号
  • 南魚沼市の本籍地と筆頭者氏名
  • 謄本、抄本の区別
  • 抄本か附票抄本は、必要な人の氏名と生年月日
  • 附票で特定の住所の記載が必要な場合はその住所
  • 必要枚数
  • 請求理由と提出先(例「父の死亡により銀行口座解約のため父の出生~死亡の戸籍謄本が各1通必要」「パスポート申請」「婚姻届に添付」など)
  • 本人以外は本人との関係

住民票の請求

  • 題名(例:住民票郵送請求書)
  • 請求者の住所、氏名、認印、昼間つながる電話番号
  • 南魚沼市の住所と世帯主氏名
  • 世帯の全部・一部の区別(一部の場合は必要な人の氏名と生年月日)
  • 本籍、続柄、マイナンバー(本人と同一世帯の人のみ請求可能)の記載の有無
  • 必要枚数
  • 請求理由、提出先など(例:年金申請のためマイナンバー入りが必要、債権保全・債務履行のため現住所の確認など)

準備するもの

次の1~4です。お急ぎの場合は速達を利用してください。

1.請求書(ダウンロードして印刷するか、便せんなどに郵送請求書、申請書の内容を記入してください)

郵送請求書、申請書のダウンロード

2.手数料の定額小為替

  • 定額小為替は郵便局でお求めください
  • 手数料は一定ではありません
  • 相続などは人により戸籍の種類や数が違います
  • お問い合わせいただくか多めに同封してください

証明書などの手数料

3.本人確認書類

  • 運転免許証、健康保険証、介護保険証など公的機関が発行した請求者の住所・氏名が確認できるコピー1枚(パスポートは住所の記載がないため該当しません)
  • 現在、市内に本籍のない人が、さかのぼった親族の戸籍を請求する場合は、請求者の戸籍のコピーなど、直系の関係がわかる書類が必要
  • 第三者請求(債権など)の場合は、担当者の運転免許証と社員証か保険証のコピーが必要
  • 本人確認書類の住所は、返信用封筒の住所と必ず一致させてください。

4.返信用封筒

  • 請求者の郵便番号、住所(住民登録地)、氏名を記入し切手を貼ってください
  • 請求枚数が多い場合は、大きめの封筒と多めに切手を用意してください(切手の不足分は受取人払いとなります)
  • 原則、返信先は請求者の住所(それ以外の返信先を希望する人は、事前に相談してください、希望に添えない場合もあります)

代理人・第三者請求の制約

  • 住民票は、本人とその同一世帯人以外からの請求は、本人の委任状が必要
  • 戸籍に関する証明書は、本人と直系親族以外の人は本人の委任状が必要
  • 第三者請求は、契約書など(根拠資料)と登記事項証明書などの添付が必要

国外からも請求できます

方法は国内とほぼ同じです。注意点は以下のとおりです。

  • 日本語で請求してください
  • 国際郵便為替で、証明発行手数料・為替交換手数料を含めた金額分を同封してください(注意:証明発行をした日のレートで日本円にしたときの金額は変わります)
  • 返信用封筒に貼る切手は日本の切手です(日本の切手がない場合は、切手代を国際郵便為替に含めてください)
  • 為替の残額分は、日本の切手で返送する場合があります

カテゴリー