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ホーム市政情報広報・広聴市の話題平成28年度魚沼地域定住自立圏形成協定を締結しました

魚沼地域定住自立圏形成協定を締結しました

掲載日:平成28年3月28日更新

調印式で握手を交わす井口市長、大平市長、田村町長

協定書を持つ井口市長、大平市長、田村町長

協定書に調印をする井口市長と大平市長

協定書に調印をする井口市長と田村町長

魚沼市・湯沢町と定住自立圏を形成

3月25日(金曜日)、湯沢町役場で魚沼市、湯沢町のそれぞれと「魚沼地域定住自立圏形成協定」を締結しました。調印式には、井口市長、魚沼市の大平市長、湯沢町の田村町長が出席し、協定書に調印を行いました。

この協定は、南魚沼市、魚沼市、湯沢町のそれぞれの定例議会で定住自立圏形成協定の締結に関する議案が可決されたことで、実現しました。

調印式のあいさつで、井口市長は「これからは、それぞれの自治体が独自に地方創生を進めていく分野もあれば、自治体同士が互いに協力しながら進めることができる分野もあります。ある時は魚沼市、湯沢町と互いに持てる力を出し合い、協力しながら、ある時は切磋琢磨しながら進んでいきたいと思います。」と語りました。

今後は、この協定に基づく「定住自立圏共生ビジョン」を策定し、魚沼地域の定住自立圏の将来像や具体的な連携事業について検討を進めていきます。

定住自立圏構想とは

人口減少と少子高齢化が進む地方圏で、安心して暮らせる地域形成をめざす構想です。これまで、平成27年9月29日(火曜日)に、南魚沼市が魚沼市、湯沢町を含む圏域全体の発展に向けて中心的な役割を担うことを表明する「中心市宣言」を行っています。

定住自立圏構想について、詳しくは関連記事の「魚沼地域定住自立圏構想」をご覧ください。

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