掲載日:令和7年4月16日更新
地域支援事業利用マニュアルについて
介護保険制度は介護保険料を主な財源とし、約90%は介護サービスの保険給付に使われますが、約10%は地域を支える「地域支援事業」に使われています。「尊厳の保持」と「自立支援」という介護保険制度の基本理念のもと、高齢者が心豊かに元気に暮らし地域ぐるみで支えあうまちをめざして、地域支援事業の中で様々な事業を運営しています。
介護支援専門員や介護サービス事業者が介護保険制度に基づいた事業の成り立ちを理解することは、介護保険制度の基本理念を実現するために大変重要です。日頃の業務をより良いものにしていくために、このマニュアルを活用してください。
- 南魚沼市ケアマネジャー・介護サービス事業所向け地域支援事業利用マニュアル(令和7年4月1日改正)(PDF 2.09MB)
- 南魚沼市食の自立支援事業実施要領(令和5年5月1日改正) (PDF 217KB)
- 南魚沼市食の自立支援事業利用申請書(様式1) (DOCX 19.9KB)
- 南魚沼市食の自立支援事業利用申請書(様式1) (PDF 100KB)
- 南魚沼市食の自立支援事業利用変更・廃止申請書(様式2) (DOCX 21.5KB)
- 南魚沼市食の自立支援事業利用変更・廃止申請書(様式2) (PDF 83.1KB)
- 南魚沼市食の自立支援事業アセスメント票(様式3) (DOCX 20.8KB)
- 南魚沼市食の自立支援事業アセスメント票(様式3) (PDF 116KB)
- 南魚沼市食の自立支援事業モニタリングシート (DOCX 26.2KB)
- 南魚沼市食の自立支援事業モニタリングシート (PDF 138KB)
介護予防ケアマネジメントマニュアルについて
介護保険制度の基本理念のなかに、国民の努力義務として、「自ら要介護状態となることを予防するため、加齢に伴って生じる心身の変化を自覚して常に健康の保持増進に努めるとともに、要介護状態となった場合においても、進んでリハビリテーションその他適切な保健医療サービス及び福祉サービスを利用し、その有する能力の維持向上に努めるものとする。」とあります。
人口構造の変化により医療と介護の両方を必要とする高齢者は増加し、介護予防の考え方はますます重要になっています。介護予防は、単に運動や体操のみではなく、「心身機能」「活動」「社会参加」の3つのバランスと主観的健康観や主観的幸福感がポイントです。
介護支援専門員や介護サービス事業者がより良いケアマネジメントを具体的に実現できるよう、このマニュアルを活用してください。
- 南魚沼市介護予防ケアマネジメントマニュアル(令和7年4月1日改正) (PDF 13.9MB)
- 適切なケアマネジメントについて(参考):介護保険最新情報Vol.1079 (PDF 2.84MB)
魚沼圏域入退院連携ガイドについて
魚沼圏域では、魚沼基幹病院を中心とした、「魚沼地域全体でひとつの病院」の実現をめざして地域医療再編が行われ、機能別の医療提供体制構築が進みました。病院と地域との入退院連携の場面をガイドとして見える化し、ガイドを活用することにより、連携の質の標準化と効率化が期待できます。魚沼圏域で共通の入退院連携ガイドを作成しましたので、日常のケアマネジメントに活用してください。
「医療介護 相談・連絡票」(医療介護連携シート)について
在宅療養者に関して、主に介護サービスを提供する関係者から医療機関への相談や問い合わせのために、共通の相談様式と運用ルールを策定し、令和3年4月から活用されています。以下の運用ルールを確認の上、「医療介護 相談・連絡票」を活用してください。