中ノ岳は三山の中央の山。標高2,085メートルと三山中最も高く、半月状のなだらかな山頂から「お月山」とも呼ばれ、古くから八海山、駒ヶ岳、兎岳を経てくる縦走路として利用され、十字峡から登るコースが唯一のコースです。頂上には40人程度収容の鉄骨造りの避難小屋があります。
山の概要
標高
2,085メートル
位置
南魚沼市野中
交通
- 六日町駅からバスで約40分(野中行・終点野中下車)、そこから登山口(十字峡登山センター)まで徒歩約2時間
- 六日町インターチェンジから十字峡登山センターまで車で約40分
所要時間
十字峡登山センターから山頂まで約8時間
山開き
毎年6月最終日曜日
避難小屋
あり(約40人収容・トイレ付)
※山頂近くにあります
水場
避難小屋に天水ポリタンクあり。(直近の降雨状況によっては貯水量が少ない場合があるので注意)
トイレ
あり(十字峡登山センター)
駐車場
あり(十字峡登山センター)
問合せ
電話:025-773-6665 〔南魚沼市役所 商工観光課〕