掲載日:令和3年9月28日更新
雪国魚沼Golden Cycle Routeとは
「雪国魚沼Golden Cycle Route(ゴールデンサイクルルート) 」は、湯沢町、南魚沼市、魚沼市を結ぶ全長約185キロメートルの広域サイクリングルートです。
雪国ならではの四季の移ろいに富んだ自然はもちろんのこと、地域に点在する雪国の優れた文化や風土を感じることができる魅力的なコースとなっております。
ルート名のゴールデンには、コシヒカリの稲穂で魚沼一面が黄金色になる様子と、日本を代表するサイクリングルートになってほしいという願いが込められています。
ロゴデザインは、シンプルなデザインを心掛け、三つの丸は雪の結晶と山並みを表現し、無限マークは自転車の車輪とサイクルルートを表現しています。
ルート名のデザインは、遠くからでも分りやすいよう、Golden Cycle Routeの頭文字を取り、「GCR(ジーシーアール)」で表現しています。
なお、本ルートは、令和3年8月24日に、湯沢町、南魚沼市、魚沼市、国、県、民間団体で構成される「湯沢町・南魚沼市・魚沼市連携自転車活用推進協議会」で、新潟県で初となる、サイクルツーリズムの推進モデルルートに設定されました。
今後は、ナショナルサイクルルートの指定をめざし、サイクリストが安全で快適にサイクリングを楽しめる走行環境と受入環境整備に取り組んで参ります。
ナショナルサイクルルートの取組について (PDF 285KB)
サイクルツーリズムの推進モデルルート(国土交通省WEBサイト)
ルート図
サイクルステーションや店舗の位置などが、図面の更新状況により実際の位置と異なる場合がありますので、走行の際はご注意ください。