地域の活動を支援する地域づくり協議会
地域コミュニティ活性化事業
南魚沼市では、普段感じていることを地域みんなで話し合い、地域でできること、やりたいことを地域の総意で実施しています。
市内の各地区には全部で12の「地域づくり協議会」があり、それぞれの地域でやりたいことや課題を解決するためにさまざまな活動をしています。
新潟県の【南魚沼】地域づくりサポートチームによる活動
新潟県では、令和元年度から地域住民による課題解決に向けた主体的な取組を支援するため、地域振興局職員や市町村職員からなる「新潟県地域づくりサポートチーム」を設置しています。
南魚沼地域振興局管内では、令和元年度から令和3年度に浦佐地域づくり協議会、令和4年度から令和6年度に東地区地域づくり協議会への支援を行い、令和7年度からは石打地区まちづくり協議会をサポートしています。
詳しくは、【南魚沼】地域づくりサポートチーム活動報告(石打地区)<外部リンク>をご覧ください。
中高生の地域探究促進事業(YouKeyプロジェクト)
(一社)愛・南魚沼みらい塾が令和3年度から開始した事業で、南魚沼地域が抱えている社会問題について、地元の中高生が自ら興味関心のある分野について探求するプロジェクトです。
令和8年度で6期目を迎え、地域で活躍する人や学術機関に関わる人などと交流しながら、メンターである地域内外の大学生と一緒に中高生が自ら考えたプロジェクトを進めていきます。


これまでの活動について
交流拠点について
参加者は若者交流拠点「minamirai(ミナミライ)」を利用可能

主催者ウェブサイト
YouKey カレッジ
YouKeyカレッジとは、主に過去に南魚沼市と関わりのあった大学生などを対象に約半年間のオンライン講義と対面セッションを通じ、「自分のなりたい姿」を見つける自己探究・人材育成プログラムです。
第2期となった令和7年度では、プログラムを通じて自分の価値観を見直し新たな一歩を踏み出した人や、自身の卒業論文に活かすため事業に参加し、地域との交流を通じて南魚沼との継続的な関係を築いた人もいました。
これまで南魚沼と関わりのあった若者がこの事業を通じ、より深く地域を知り継続的に南魚沼と関わりを持ち続けられるような関係性構築をめざします。



地域と大学のつながり
市と連携協定を結ぶ大学を紹介しています。
辻又地区と大学のつながり
辻又地区では、独自に大学とのつながりを深めてきました。専修大学の森本祥一教授のゼミでは、2014年に新潟県の「大学生の力を活かした集落活性化事業」をきっかけに、辻又地区の住民との交流と地域活性化に取り組んでいます。
森本教授とゼミ生たちは毎年地区を訪れ、田植えや稲刈り、地域の運動会などのイベントに参加し、地元住民との交流を続けています。また、学生のアイディアにより地区で収穫されたお米を「ほたしずく」としてブランド化し、マルシェでの販売を通じ、その魅力を発信しています。さらに、森本教授が2024年に青山学院大学の教授になったことを契機に青山学院大学との交流も始まり、今後も地区住民との交流と地域活性化のための取り組みを進めていきます。
地域実習の実施
さまざまな大学が授業やゼミ活動の一環で現地に赴き、その地域の課題解決について学習するために南魚沼市を訪れています。
辻又地区とつながりのある専修大学や青山学院大学のほか、明治大学、大正大学、立教大学などから実習先に南魚沼市を選んでいただき、年間を通じて訪れています。市内でのフィールドワークを通じ、南魚沼市の米を大学のマルシェで販売したり、使わなくなった酒瓶を利用した新たな楽器の提案をしたりするなど、若者ならではのアイディアで南魚沼市の地域活性化に取り組んでいます。
こうした大学との関わりを活かしながら、今後も南魚沼市の地域活性化につなげていきます。
明治大学 情報コミュニケーション学部 川島高峰ゼミナール
2023年から南魚沼市での地方創生活動の実践学習を進め、音楽班は南魚沼市にちなんだローカル・クールジャパンの創造的な発信を、SNS班はローカル・インバウンドの振興を目的としたコンテンツの作成と発信による支援に取り組んできました。


大正大学 地域創生学部地域創生学科
2・3年生次の地域実習授業を受け入れています。2年次では地域のさまざまな業種の人から話を聞いたり、自然などの地域資源に触れたりして、自分自身の興味関心を深堀りします。3年次には研究テーマにあった実習先を選び、調査活動を行います。


立教大学 立教サービスラーニング(RSL)
2010年度から2013年度まで立教大学大学院の学生たちが学びの南魚沼市を訪れていただき、2014年からは立教サービスラーニング(RSL)の実習地として毎年訪れていただいています。南魚沼市での実習では深い雪を直接体験し、自然環境や「場」とくらし、文化が深く関わり合うことを観察し、持続可能な社会の実現について考えます。


早稲田大学
早稲田大学の学部授業の一環として、2006年度から現在まで年に1~3回ずつ南魚沼市を訪れていただいています。学生たちは農山村に滞在しながら、田んぼや畑、森林、地域のメンテナンス作業などの体験を通じ、地域の自然や文化に根差し世代を超えて地域で継承されてきた知識や知恵、技術に触れ、豊かさを捉え直すとともに、現代社会を構造的に捉えながら持続可能な社会を考えます。
加えて、2017年度からは大学の国際学生寮「WISH」が開講するSIプログラムにおいても、体験型研修先の1つとして南魚沼市へ訪れていただいています。


