掲載日:令和6年9月5日
8月19日（月曜日）～9月1日（日曜日）の期間で、2024年度夏季第2タームの参加者を受け入れました。
10人の若者に参加いただき、実際に市内企業で就労しながら南魚沼での暮らしを体験していただきました。
また、参加者の滞在先である兼続庵にて、市長と参加者が活発な意見交換を行いました。
ふるさとワーキングホリデーについて
ふるさとワーキングホリデーは、2017年から総務省が主体となって始めた取り組みで、主に都市部で暮らす若者が地方地域で働いて収入を得ながら、就労や休日の中で地域住民や企業との交流を通じて「リアル」な暮らしが体験できるプログラムです。ふるさとワーキングホリデーは2017年から総務省が主体となって始めた取り組みで、主に都市部で暮らす若者が地方地域で働いて収入を得ながら、就労や休日の中で地域住民や企業との交流を通じて「リアル」な暮らしが体験できるプログラムです。
南魚沼市では2022年から事業を開始し、全国から多くの若者が参加しています。滞在期間中は参加者同士の交流はもちろん、地元で活躍する地域の人との交流もあり、南魚沼市が「第2のふるさと」となることを目的として取り組んでいます。