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ホーム健康・福祉健康・医療健康増進毎月19日は食育の日

毎月19日は食育の日

掲載日:令和6年2月26日更新

毎月19日は「食育の日」です

食育は、さまざまな経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を得て、健康的な食生活を実現できる人を育てることです。

国の食育推進基本計画では、毎年6月を「食育月間」、毎月19日を「食育の日」と設定し食育を推進しています。市では、食育推進協力店で食に関する情報提供を行っています。

食育ピクトグラムはご存知ですか?

食育ピクトグラムとは、食育の取組を子どもから大人まで誰にでもわかりやすく発信するため作成されたマークです。食育推進協力店での店頭、学校の教育現場、食育を行う菜の啓発資材などさまざまな場面で活躍しています。

農林水産省公式HPはこちら

手を洗おう(令和6年1月~3月のテーマ)

食品の安全性などについての基礎的な知識をもち、自ら判断し、行動する力を補いましょう。調理や食事、間食の前にも石鹸でしっかり手を洗いましょう。

手を洗おう! (PDF 423KB)

食・農の体験をしよう(令和5年10月~12月のテーマ)

食品加工や農林漁業について、知識や理解を深めたり体験したりして食べ物の大切さを考えてみましょう。

食・農の体験をしよう (PDF 204KB)

災害に備えよう(令和5年7月~9月のテーマ)

いつ起こるかわからない災害を意識し、非常時に備えておきましょう。食料品は最低3日分の備蓄が推奨されています。

災害に備えよう (PDF 323KB)

朝ご飯を食べよう(令和5年4月~6月のテーマ)

朝ご飯を食べて生活リズムを整えることは、健康な体づくりに大切です。

朝ごはんを食べよう (PDF 309KB)

食べ残しをなくそう!(令和5年1月~令和5年3月のテーマ)

SDGs(エスディージーズ)の目標でもある持続可能な社会を達成するために、環境に配慮した食品の購入や食材の使い方についてもう一度見直しをしてみましょう。

食べ残しをなくそう! (PDF 846KB)

和食文化を伝えよう(令和4年10月~令和4年12月のテーマ)

和食の特徴である一汁三菜は理想的なバランスの良い食事といえます。地域の郷土料理や、旬の食材を使った料理でおいしく健康を保ち、食文化も大切にしましょう。

和食文化を伝えよう (PDF 462KB)

よく噛んで食べ過ぎを防ごう!!(令和4年7月~令和4年9月のテーマ)

食べ物をよく噛んで食べることにより、良いことがたくさんあります。食べすぎによる肥満の予防に加え、歯や口腔の健康の維持にも効果的です。

よくかんで食べすぎを防ごう! (PDF 620KB)

太りすぎないやせすぎない(令和4年4月~令和4年6月のテーマ)

普段の食生活を見直してみませんか?適正体重(BMI18.5~24.9)の維持を心かけ、生活習慣病を予防しましょう。

太りすぎない痩せすぎない (PDF 481KB)

冬の塩分注意報! (令和4年1月~令和4年3月のテーマ)

冬は温かい食べ物がおいしい季節ですね。煮物やおでんは塩分の摂りすぎになりやすい料理ですが、ひと工夫して減塩をしながらおいしくいただきましょう。

冬の塩分注意報 (PDF 391KB)

南魚沼産コシヒカリを食べよう (令和3年10月~令和3年12月のテーマ)

10月10日は南魚沼市コシヒカリの日です。ごはんを中心に主食・主菜・副菜をそろえて食べることで栄養バランスの良い食事となります。

南魚沼産コシヒカリを食べよう (PDF 203KB)

栄養成分表示を活用しよう! (令和3年7月~令和3年9月のテーマ)

栄養成分表示は、健康づくりに役立つ重要な情報源です。容器包装に入れられた加工食品などには、エネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、ナトリウム(食塩相当量に換算したもの)の栄養成分の含有量が表示されています。栄養成分表示を活用することで、エネルギーや栄養素をどのくらい摂取することができるかを知ることができ、摂取不足や摂りすぎを防ぐことができます。

栄養成分表示を活用しよう! (PDF 409KB)

朝ごはん、食べて元気 (令和3年4月~令和3年6月のテーマ)

市の働き盛り世代では、1日3食食べない人が12.9パーセントおり、3食のうち朝食を食べない人が最も多く、男性では40歳代、女性では50歳代に多い状況です。(令和2年度働き盛り世代の健康づくりに関する状況調査)

毎日の規則正しい食生活は、健康の基本です。特に、朝食を食べることは、規則正しい生活リズムを確立するうえで、とても重要です。

朝ごはん、食べて元気 (PDF 337KB)

骨粗しょう症予防 あなたの骨は大丈夫ですか(令和2年10月~12月のテーマ)

骨粗しょう症は、骨密度が低下し、骨がもろくなり折れやすくなる状態をいいます。

市の要介護・要支援認定の原因疾患は、約4分の1を筋・骨格系疾患が占めています(第7期南魚沼市高齢者福祉計画・介護保険事業計画より)。また、介護予防・日常生活圏域ニーズ調査より、転倒することへ不安を感じている人は約半数にのぼります。

骨密度が低下した状態で転倒してしまうと、骨折や介護・寝たきりになる危険が高まるため、若いうちからの骨粗しょう症予防が大切です。

予防対策(食事)

カルシウムが豊富な乳製品や大豆製品、青菜や小魚類などを積極的に摂取しましょう。カルシウムの吸収を助けるビタミンK(納豆、ほうれん草などに豊富)やビタミンD(鮭、干し椎茸などに豊富)もバランスよく摂りましょう。

予防対策(運動)

運動不足で筋力が低下すると、転倒しやすくなります。「新しい生活様式」を踏まえつつ、自分にできる運動を無理せず行いましょう。

骨密度測定

自分の骨の状態を知っておくことも大切です。市では41、46、51、56歳の女性を対象に検診を行っています。検診は事前の申し込みが必要で、対象者は令和3年1月に行う調査でお申し込みください。

骨粗しょう症予防 (PDF 382KB)

南魚沼市おすすめ野菜(令和2年7月~9月テーマ)

南魚沼では、この地の気候風土に合った野菜がたくさん作られています。特に旬の野菜は味が濃く、栄養がたっぷり入っています。地域の直売所やスーパーの地元農産物コーナーに並ぶ、新鮮な旬の野菜を手に取ってみてはいかがでしょうか。今回は、今が旬の野菜を使ったレシピ「金糸瓜のごま和え」を紹介します。

材料(4~6人分)

  • きゅうり:1本
  • 金糸瓜:300グラム
  • 人参:25グラム
  • 白すりごま:大さじ4
  • 砂糖:大さじ1
  • 塩:小さじ2分の1弱
  • 酢:小さじ1

作り方

  1. 金糸瓜はざく切りにし、はしが通るまでゆでて水にさらしほぐす。きゅうりは小口切りにし、塩もみ(分量以外の塩)をしておく。
  2. 人参は千切りにしてさっとゆでる。
  3. 野菜をよく絞って、調味料で混ぜる。

お手伝いをしてみよう!

お家にいる時間が長い今、お子さんと一緒にご飯を作ってみませんか?

このメニューでは、こんな所でお手伝いができます。

  • すり鉢があればごますりに挑戦!
  • ゆでた金糸瓜をほぐしてみよう(やけどに注意!よく冷ましてから)

金糸瓜のごま和え (PDF 287KB)

南魚沼市減塩キーワード「さかどやま」(令和2年4月から6月テーマ)

「日本人の食事摂取基準2020」で、1日の食塩摂取の目標量は今までより0.5グラム下がり、男性は7.5グラム未満、女性は6.5グラム未満となりました。しかし、南魚沼市民の食塩摂取量は11グラムを上回るというデータがあります。

日頃の食生活で減塩が習慣となるように、身近な坂戸山にかけた減塩キーワード「さかどやま」をお役立てください。

さ:酸味(酢、レモン汁など)で味付け。

か:カップ麺、インスタントラーメンのスープは残す。

ど:どうしても、かけなければいけないか考えよう。かけ醤油は味を見てから。

や:薬味や香りのいい食材を利用。

ま:毎日続けよう。減塩は継続が大切!

南魚沼市減塩キーワード「さかどやま」 (PDF 469KB)

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