掲載日:平成29年3月23日更新
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所と新潟県と南魚沼市の3者で「国立健康・栄養研究所との研究連携に関する包括協定」を締結しました。
協定締結式
- 日時 3月22日(水) 午後1時30分~午後2時00分
- 場所 池田記念美術館(南魚沼市浦佐5493-3)
- 締結者 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所理事長 米田悦啓
- 出席者 南魚沼市長 林茂男、新潟県知事 米山隆一
連携・協力事項
- 共同調査研究や事業実施に関する事項
- 共同調査研究や事業実施を推進するために必要な拠点形成に関する事項
- 新潟県や南魚沼市が主催する事業に対する、研究所の人的・知的支援に関する事項
期待される効果
- 新潟県における県民の健康づくりおよび健康関連産業の育成
- 研究成果の日本国内全体への波及と、国民の健康の保持・増進への貢献
協定に基づく取組
南魚沼市において、平成29年度から、栄養・食生活や身体活動・運動などの生活習慣と腸内細菌との相互関係を調査・分析する取組を開始します。