東京から新幹線で最速1時間30分で訪れることができる南魚沼市。豊かな自然が作り出す美しい景観と奇跡の産地に訪れ、ご自身の楽しみ方で、南魚沼の魅力を感じてください。
遠くて近い南魚沼市
新潟の南魚沼と聞くと、魚沼産コシヒカリの産地であったり、スキー場がたくさんある雪国であったりといったイメージで、ずいぶん遠い所だと感じている人も多いと思います。約200キロメートルですから遠いのですが、東京駅から新幹線利用なら1時間半あまりで市に到着するのです。1時間30分で感じられる別世界、いかがですか。
アクセス
鉄道でのアクセス
東京方面から
東京駅から上越新幹線で越後湯沢駅まで最速1時間12分。越後湯沢駅から上越線に乗り換え、塩沢駅まで17分、六日町駅まで21分
東京駅から上越新幹線で浦佐駅まで最速1時間30分
自動車でのアクセス
東京方面から
関越道・練馬インターチェンジから、塩沢石打インターチェンジまで175.5キロメートル(約2時間)、六日町インターチェンジまで187キロメートル(約2時間10分)、大和スマートインターチェンジまで198.3キロメートル(約2時間20分)
大阪方面から
名神高速道・吹田インターチェンジから米原ジャンクション・北陸道・長岡ジャンクション・関越道経由で、大和スマートインターチェンジまで579キロメートル(約6時間30分)、六日町インターチェンジまで591キロメートル(約6時間40分)、塩沢石打インターチェンジまで601キロメートル(6時間50分)
南魚沼産コシヒカリ
清らかで豊富な雪解け水と扇状地に広がる大地、盆地特有の気温差、そして農家のおいしさへの追及によって育み極められたお米。天の恵み・地の恵みと、幾多の先人の努カによって育み培われてきたふるさとの米です。
魚沼産コシヒカリは日本穀物検定協会が毎年発表する食味ランキングでは四半世紀以上連続で特Aに指定され、その中でも「南魚沼産」となると味も価格もワンランク上がります。
スキー場は市内に10か所!!
南魚沼市には全部で10か所の大小スキー場が点在しており、そのすべてが市内3か所の各インターチェンジから車で20分以内という好立地。市外からのアクセスはもちろんですが市街地から近いため、南魚沼市に住んでいればいろんな種類のスキー場に「今日晴れたからスキーでも行ってみようか」という具合に気軽に足を運ぶことができます。