南魚沼市って?
南魚沼市は、越後三山や巻機山をはじめとする名山、市の中央を流れる清流魚野川など豊かな自然に恵まれ、雪国であることから四季がはっきりしており、季節が移るごとに美しい景色を見ることができます。
新潟県南部に位置し、太平洋側と日本海側を結ぶ交通の要衝となっています。
東京からは新幹線で1時間半、高速道路で2時間とアクセスも抜群で、冬のスキー場をはじめ四季を通じて多くの観光客で賑わいます。
雪国のくらし
近年は暖冬傾向にありますが、場所によっては2メートルほどの積雪があるところもあります。
積雪道路のほとんどは除雪車や消雪パイプにより除雪されます。雪が積もることを想定し道路の幅員やスーパーなどの駐車場は広めに設計されているところが多いです。
車の運転では、雪壁で視界不良であったり路面凍結の可能性もあるので、スピードを落とし余裕をもった運転が必要です。
- 南魚沼冬のくらしかたBOOK(R6.7版) (PDF 5.53MB)で、雪国で暮らすうえでの豆知識を紹介しています。
自動車がないけれど生活できる?
確かにこちらは自動車社会で、自動車があった方が便利ということは間違いありません。電車やバスは1時間に1本程度走っています。住むところや働くところが駅やバス停の近くであれば、自動車や免許がなくても生活していけると思います。レンタサイクルもあるので、冬以外は自転車での移動も可能です。
田舎に住むと地域とのつきあいが大変なのでは?
断言はできませんが、都市部より近所付き合いは深くなる可能性は高いと思われます。
集落の一員として、また近所同士で支え合っていく仕組みがあります。それを億劫だと考えるか、地域の安全・安心や伝統文化の保存のために重要だと考えるか、感じ方はそれぞれだと思います。
プレッシャーに感じず、身近なところから思い切って地域に溶け込こむ一歩を踏み出してみれば、新しい喜びがあるかもしれません。
買い物はどこですればいい?
市内には、スーパー、コンビニエンスストア、ドラックストア、子ども用品店、大型商業施設があるので、食料品や日常生活品の買い物には困りません。
どんな遊びができる?
アウトドアでは、八色の森公園、登川河川公園、五十沢キャンプ場、舞子スノーリゾートのグランピング、自転車、トレッキング、大原運動公園、スケートパークなど。
冬季は、スキー場でウィンタースポーツ、石打丸山スキー場のモンスターパイプ。晴れて気温が低い朝には雪の上を歩くしみわたりを楽しんだり、そりやかまくら作りを楽しめます。
インドアでは、ほのぼの広場、南魚沼市図書館、トレーニングセンター、ディスポート(水泳)など。
季節ごとに自然の中で様々なアクティビティができるほか、施設が豊富です!
移住した人たちの声
南魚沼に移住した人たちの移住したきっかけや南魚沼でのライフスタイルなどを紹介しています。
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移住促進PR動画 「雪ふるまち 南魚沼市」
南魚沼市に魅了され移住した2人が、静かに、そして熱く語ります。
「第1弾 雪ふるまち」
「第2弾 雪ふるまち」
「米の国から」
2020年に東京から南魚沼にIターン移住した家族を紹介します。都会から来たからこそ分かる、地域の魅力が語られます。