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HOMEトピックス&イベント「空き家バンク制度の運用に関する協定」を締結しました

「空き家バンク制度の運用に関する協定」を締結しました

掲載日:平成29年3月23日更新

公益社団法人新潟県宅地建物取引業協会と南魚沼市は、平成29年3月24日に南魚沼市空き家バンク制度に関する協定を締結しました。
この協定は、空き家などの有効活用による地域活性化と南魚沼市への移住定住者の増加を図るため、空き家バンクへの登録を促進し、空き家バンクを活用した情報発信と登録物件の円滑な利用を推進することを目的としています。

協定締結式

  • 日時 3月24日(金曜日) 午後2時~午後2時30分
  • 場所 南魚沼市役所本庁舎応接室
  • 締結者 公益社団法人新潟県宅地建物取引業協会会長 平松勝、南魚沼市市長 林茂男

空き家バンク制度について

空き家バンクとは、売却または賃貸を希望する空き家の情報をウェブサイトなどにより利用したい人へ紹介する制度です。

空き家バンク制度のイメージ (PDF 478KB)

空き家バンク制度のウェブサイトでの公開は現在準備中です。準備ができ次第、お知らせします。

協定の内容について

この協定は、空き家バンクを利用する「空き家を売りたい、貸したい人」と「空き家を買いたい、借りたい人」が安心して空き家の売買、賃貸の交渉が出来るよう、宅建協会が選定した不動産業者に仲介をお願いするものです。
市内に空き家を所有している人で、今後の活用方法を検討したいなど、専門的な知見からのアドバイスを必用とする人は、家屋の老朽化が進む前にご相談ください。

市の役割

空き家などの活用に向けた情報発信や情報の収集を行い、相談を受けたときは、新潟県宅地建物取引業協会魚沼支部と相談者の相談が円滑に進むように情報提供と取り次ぎを行います。

新潟県宅地建物取引業協会の役割

市が行なう空き家などに関する情報の収集が円滑に行われるよう、必要な支援を行いうとともに、 空き家バンクに登録された空き家などの所有者と利用希望者との間の適正な売買契約などの締結などの仲介を行います。

協定に基づく取組

署名の様子締結

握手関係者集合写真

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